弊社のホームページをご覧いただいている皆様、はじめまして。
弊社は1986年4月、現在のJDサインの前身である、「有限会社ファッションプリント」の設立から、おかげさまをもちまして、30周年を迎えることが出来ました。
言葉では言い尽くせぬ感謝の気持ちで一杯でございます。
今後も皆様の期待に応え続けられる組織を、力強く育んで参りたいと存じます。
わが社のコンセプトは、「 自らが街で見たとき誇れるものを。 」 を掲げております。
このコンセプトを体現しつづける為に一番重要なことは、「 現場 」 を熟知することが欠かせません。
看板でも、のぼりでも弊社が提供する全ての製品には、使われる「 現場 」 が必ずございます。
「 現場 」 に出向き、あるいは詳しくお話を伺い、使われるシーンをプロとしての立ち位置と、実際にご利用になられる方との立ち位置を行き来しながら、お客様からのご要望にプラスアルファのご提案を行うことを大切にしております。
プリントしたTシャツに袖を通したときの喜び。
仲間と共にユニフォームを着たときに漲るチカラ。
掲げた看板による集客アップから溢れる代表者様の笑顔。
使う人の中で起こさせたい気持ちを創作意欲に繋げながら、日々、製品作りに取り組んでいます。
一人でニヤニヤしているスタッフをよく見かけますし、反面、眉間にしわを寄せてアイデア出しに悩んでいるスタッフも居ます。
使う人の笑顔を追いかけながら製品を作り出していくことが、コンセプトの体現につながり、その先でお客様を笑顔にすることが出来ると信じています。
これまでも、そしてこれからも会社を存続させていく為に必要なことは、お客様の満足であるということに変わりはございません。
大小に関わらず、いただいたお仕事1つ1つを大切にしながら、コンセプトを胸に今後も明るく元気一杯、全社員を上げて製品作りを進めて参ります。
今後とも何卒、JDサインを宜しくお願い申し上げます。
株式会社 JDサイン
代表取締役 但馬 史晴